不況時の風俗戦略

風俗業界は経済不況の影響を受けやすく、非常にデリヘケートな業界です。そもそも価格が5000円~数万~数十万の世界ですので、おじさんたちの懐事情が寂しくなれば女の子を抱きに行くことなどできませんよね。またお店側としてもそう簡単に価格を下げるわけには行きません。価格を下げるということはお店の売上が下がるわけですから、費用をどこかで削る必要があるわけです。風俗業界で働く女の子たちはなぜ働きに来ているんですか? セックスが好きだからですか? 大概は違います。お金がいいからです。女の子の給与を下げてしまうということは結果的に女の子がお店から離れていき、経営できなくなる状況に陥ってしまいます。なのでそれだけはお店もできないので、まず自分ら男性スタッフの費用をカット、設備投資もできなくなり、サービスのお茶などもなくなるかもしれませんね。
ピンサロは風俗業界の中でもあまり影響を受けないと言われています。ソープやデリヘルに行っていたような客がお金がなくてピンサロに降りてくることが多いです。ピンサロの中でも営業力の低いようなお店は社会状況の影響を受けやすいです。つまりあんまり可愛い女の子を揃えていなかったり、お店自体が汚かったり、サービスがよくなかったり、普段からあまり好意的に見られていないお店はまず不況のダメージを受けることでしょう。そういったお店がディスカウント戦略などを打ち出しだすと、「優良店にもそろそろ影響が出る」という指標になってきます。優良店はそういった場合企画力や精力的な営業展開を図って客数を確保しようとします。
ピンサロとしてはそういった状況に陥った場合、価格を下げてもサービスの質を落とさず、安い料金で良質なサービスを提供し、以前よりも客数を増やしていくようにするのが理想の展開です。価格を落とすんですから、その分客数を稼がないとお金を回収できませんよね。そのためにはキャストの女の子の頑張りにかかってきます。前述した通り、女の子の給与カットだけは風俗店としては一番したくありませんから。そうなるとむしろ女の子が働きやすい環境を整えていくことが不況時にお店がすべきことになってきます。つまり、店内をキレイにしたり、更衣室を使いやすくしたり、ケータリングや嫌な客はしっかり監視するなど。そういったことを整えて女の子を気遣うことで、経営者の希望に答えてくれるかもしれません。また社会保障を整えることも大事ですね。風俗嬢と言えば短い期間で働いて辞めていくイメージがありますが、なるべく長い間働いてもらえるように社会保障を整備すれば居心地良くいてくれるかもしれませんね。
経営面で考えるなら、出張マッサージが儲けやすいかもしれません。